2002・06・09 乾徳山
    

 

*** 行った山 ***
           
乾徳山(山梨県)
(徳和〜乾徳山山頂〜徳和)
      
*** 行った日 ***
     
2002/6/09
     
*** お天気 ***
快晴
*** メンバー ***
えぐっちゃん、Mackey
*** 食事 ***
おにぎり
立川グランデュオの中華屋さん

またまた行っちゃいました♪立川グランデュオ

                
*** 詳細 ***

    
徳和(9:00) − 道満尾根 − 扇平(11:50) − 山頂(13:10)
− 昼食 − 扇平(14:30) − 国師ヶ原(15:00)−徳和(16:30)
                   

朝、8時8分塩山発とモーレツに早起きをして
乾徳山へ行きました。
乾徳山の登山口に着くと、ガイドを見ずに地図一つ
でやってきてしまった私たちはその場のインスピレーションで
道満尾根を登る事に決めました。
登山口まで行く道は今、都心では全く見かけなくなった
縁側がある家があり懐かしい気持ちになれます。
どうやら、ガイドには私たちが取ろうとしているのと全く逆コースで書いてあるらしく、
他の全ての登山客は国師ヶ原を目指す方向に歩いていきます。
そのお陰で往復とも扇平より下は至極静かな山登りとなりました。

                 

新緑のトンネル〜。
             

扇平付近です。
          

扇平から上はめちゃめちゃ人が多く列を作って登りました。
細い岩場の間から空が見えておもしろーーーい♪と
喜んでいたらその岩と岩の細い隙間を通る事になりました。
前を行く男性二人組みの後をに付いていったら、到底私の足では届かない
崖のような所を下っていくので尻込みしていたら、別のルートがあったりと、
ちょっとしたハプニングを楽しみながら登りました。
霞ががかっていたので遠くの山々はあまり見えなかったけれど
所々に素晴らしい景色を堪能できる場所があります。
一つ目の高低差が少ない鎖場を登り、二つ目の鎖場を登りきるとそこが頂上です。
(エスケープルートもありました。)

            

下から山頂を見上げる。
                 

最後の鎖場、この↑が頂上。
(迂回路もあります〜。)
             

こんな景色をみながらランチをとりました。 
      

これもランチの時見た風景。
                 

山頂はあまりにごみごみしていたので時間的には遅かったけれど
少し下った見晴らしの良い静かなところで昼食をとりました。
ところが・・・昼食を取る時点でバスの時間に間に合いそうに無い事が発覚!
急いで食べて急いで降りて何とか間に合わせるか、
開き直ってのんびり行くかを迷いました。
結局、折角来たのだから開き直ってのんびり下る事を選択しました。

           
 

扇平にお別れ〜。
                       

ツツジも咲いています。
         

モミの木?クリスマスの飾りつけをしたくなるような木(国師ヶ原)
         

銀晶水と言う水場で美味しい水を飲み一休みをしました。
そこからあと、数十分で登山口に戻ります。
結局、バスの時間に約15分の遅刻・・・。
もう登山口からのバスはありません。
地図では、西沢渓谷からやってくるバス停までは50分の距離と書いてありました。
バス停の前の休憩所のおばちゃんにバスの時間とバス停までの距離を尋ねると
2キロ30分あれば隣のバス停までいけるとの事です。
その時間だったら充分余裕を持って行けるので、タクシーのおじさんの
勧誘を断って隣のバス停まで歩く事にしました。
田舎の人の言う近いは当てにならないよね〜なんて言いながら、歩いていたけれど
おばちゃんの言う通り正しく30分丁度で、バス停までば到着しました。
             
前から興味があった乾徳山。
一つの山にしていろんな種類のシュチュエーションを楽しめます。
非常に充実していたのでしょうか?
一日が非常に短く、あっという間に終わってしまったと言う気分に
させられた山だったりしました。

        

        

扇平と山頂
             

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