水根（１０：４０）−奥多摩駅（１５：００）−鳩ノ巣渓谷（１７：３０）
　　　　　　  

今回は桜の奥多摩を見るためにむかし道へ行きました。
むかし道は旧青梅街道の事で、奥多摩湖畔の水根〜奥多摩駅までの
約１０キロの道を指してそう呼んでいるらしいです。
まずは・・・、奥多摩駅のまん前にある観光案内所でむかし道の地図をGet！
（紙ペラ１枚だけれど、非常によく出来ています。）
今回はバスも混む季節なので奥多摩湖畔の水根まで先にバスで行き
駅へ戻る方法を取る事にしました。

奥多摩湖畔の桜
　　　　　　　　　　

水根から歩き始め、勾配のある道を集落から集落へと歩きます。
途中途中に、お地蔵様や神社、生活する道として
栄えていた頃を偲ばせる物を見る事ができます。
道案内が所々にあって、その通りに歩きます。

むしば地蔵
　　　　

馬の水飲み場
　　　　　　　　　　　

白髭神社の大きい一枚岩
          

今回はシャガの花がとっても印象的でした。
あちこちにシャガの花畑を見る事が出来ました。
　　　　　　　　　

朽ちたトンネルが突然現れる。　
　　

石の上に自然に出来た箱庭ちょっとかわいかった♪
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　奥多摩駅に着いてもまだ時間があると言う事で多摩川に沿って
少し歩いてみることにしました。
多摩川に出る途中にわさび漬けのお店を発見！
そこで、わさび漬けと奈良漬をGet。
車道歩きもちょっと飽きた所で多摩川に会う事が出来ました。
　　　　　　　　　　　

恒例のお茶の時間♪
今回はえぐっちゃんがマフィンを持ってきてくれました。
　　　　　　

とっても静かでお茶をするには持って来いの
机と椅子がある場所を発見。
暫し、そこでひと休みです。
　　　　　

惣岳渓谷
川の流れの音をＢＧＭに歩く。
　　　　　

鳩ノ巣渓谷
　　　　　

　　　　　　　
鳩ノ巣渓谷についてふと見ると見慣れた一心亭の建物を発見。
ここが鳩ノ巣であることに気が付く。暫し、川の流れを眺めながら川遊びを堪能しました。
そして、鳩ノ巣と言えば、山鳩さん。
本日２回目のお茶を堪能しました。

　　　　
今回は山には登らずに奥多摩の里を歩いてきましたが、
時にはこおいうのもいいなぁと実感しました。
眩しい緑、そして岩と川の流れ変化に富んだ一日となりました。