いつも美味しいお酒をありがとうヽ(^｡^)ノ

昼　　カレー

　　　　　　
レトルトパックのご飯を持って行くが、鍋が小さい為に無理矢理
半分に折ってフォークで押し付けていたらレトルトの底が焦げてしまう
ハプニングが・・・。
毎回、家で暖めていけば良かったなぁ・・・、と思うがその時になると
また忘れてしまうだなぁこれが・・・、うーむ。
　　　　　　　　　　　　　　　　

＊＊＊　詳細　　＊＊＊

浅間尾根登山口（10：00）−浅間嶺（12：10　13：20）−高嶺茶屋（14：20　14：40）−
払沢の滝（15：20）−バス停（15：50）

　　　　　　　　　　
今日は約３年ぶりの浅間尾根。
五日市の駅からバスで揺られて約一時間、外はとても良い天気。
早く歩きたくて、まだかぁまだかぁ・・・と言う思いでバスに揺られる。
やっとこさ「浅間尾根登り口」に到着。
同じバス停で降りる人は他には単独行の女性が一人のみ。

日焼け止めを塗り、身支度を整えさぁ出発。
暫くの間はコンクリの急斜面が続く。
温泉の看板を発見し、いつかこの辺りを下山場所に使っても良いなぁと
思いつつ登る。遠くには三頭山がよく見える。
暫く歩いてから、やっとこさ山道に入る。暗い杉林の中をあるいている
せいか全く雪はまばらだ。
　　　　　　　　　　　　　

尾根伝いに到着すると薄く雪が積もっている。
左側に大岳山と御前山を眺めながら傾斜の殆ど無い尾根歩きが続く。
ちょっとずつ進むにつれて雪が増えてくるのが分かる。
　　　　　　

　　　　　　　　　　
浅間嶺に着くと既に沢山の人いて
各々食事を取っている。
雪が積もり非常に登り辛い階段を登り、一番てっぺんの
見晴らしのいい所に陣取り食事を取る事にする。
真正面には大きい富士山が薄く見える。
のんびりと食事を取るがすこし曇り始めだんだんと寒くなってきたので
先を急ぐ事に。
　　　　　　　　

　　　　　　　　　
浅間嶺から先は北斜面で雪が深くなりはじめる。
暖かいせいかアイスバーンになっていないのでとても歩きやすい雪だ。
すれ違う人にはアイゼンを着けている人もチラホラ見かける。
まだ、アイゼンを着けて歩いた事の無いタカボーに
良い機会だから着けて歩こう！！等と話している内に気が付くと
全く必要の無い場所に着いてしまう。
　　　　

　　　　　　　　
高嶺茶屋で小休止。
茶屋のおぢさんが私たちを発見しストーブで焼いたじゃが芋をくれる。
非常に甘くて美味しいじゃがいもだ。
ここから先はコンクリの道を通ったり、山道を通ったりしつつ
払沢の滝のバス停まで一気に下る。
　　　　　　

バスの時間までまだまだ余裕があると言う事で払沢の滝を見に行く事にする。
払沢の滝へ行く途中から見える大岳山の景色がとても綺麗だ。
上高地の河童橋からの景色にちょっと似てるなぁ，，，
と思ってしまうのは私だけ！？
払沢の滝は観光名所のせいかハイヒールで出入りしてる人もいて
自分が下界に戻ってきた事を思い出させる。
滝の近くにある木工屋さんに滝の凍結はその時の気温をシビアに反応するんだよん♪
と言う話や昨年は凍結したのは数日間のみで２〜３０人の人しか凍結した滝を
見れなかったなどなど滝にまつわるお話を伺う。
バス停の真ん前にある名物のお豆腐を買い
丁度やってきたバスに乗ってまたもとの五日市駅へと帰ったのだった、ちゃんちゃん♪