2001・11・23 丹沢表尾根
    

 

*** 行った山 ***
           
丹沢表尾根
(快晴の明るい表尾根を堪能)
      
*** 行った日 ***
     
2001/11/23
     
*** お天気 ***
快晴
*** メンバー ***
エグ、マーコ、Mackey
成り行き上、前回の山の講習会で友達になった
お二人と行くことになりました〜。
*** 打ち上げ ***
くいもの市場 「宴楽」
1階がお寿司屋さんのせいなのか?魚介類が新鮮で美味しいです♪
「今日もおつかれさまでした、かんぱーい!!」と店員さんが必ず
乾杯の音頭をとってくれます。
*** 食事 ***

昼  おにぎり

えぐが持ってきたのマヨネーズコーンをおにぎりにちょっと付けて試食。
 なかなか美味!今度、試して見よう!!

 

         

*** 詳細  ***
           
新宿(6:46)→秦野(7:55)→やびつ峠(9:00)→富士見峠(9:30)→
二の塔(10:30 10:45)→三の塔(11:00)→烏尾山(11:30)→行者岳/昼食(12:00 12:30)→
書策小屋(1:00 1:15)→戸沢(14:45 15:15)→新芽山荘(15:45)→大倉(16:55)

友人たちと8:18分の秦野駅発やびつ峠行きのバス停集合
と言う事で小田急線、6:46分新宿発の電車に乗る。
お天気がとても良い性なのか、山の格好の人たちが妙に目立つ。
秦野駅に着き、バス停に行くと予想を遥かに越える
バス待ちの人達の長蛇の列にびっくり!!
バスの臨時便もどんどん出ているそうで、ちょっと安心。

           

超満員のバスに揺られ、数十分すると、やびつ峠に到着。
既に多くの人達が登る準備を進めている。
やびつ峠から一の塔までは予想通りの行列が出来、
列のペースに合わせ登る。
しかし、11月の下旬なのに非常に暑いっ!!
じょじょに視界か開けて行き程なくすると、一の塔に到着。
富士山がでっかく見え、丹沢の山々も全て美しく見える。
暫し、その素晴らしい景色を堪能し、先を急ぐ事にする。

          
やっぱり秋ですねぇ、何よりススキが一番目立ちました。
二の塔付近からの景色。

二の塔を過ぎると一の塔往復で終わらせてしまう人も多いせいなのか?
だんだん人も少なくなってきて歩きやすくなってくる。
見晴らしの良い尾根伝いの道を楽しみながら先を進む。
行者岳の頂上で食事をしよう!と言う事になり、行者岳の頂上は
以外と狭いく、場所的にはちょっと不適切。
頻繁にお昼のポイントをはずす私だが、またまたヤッテシマッタ。
でも、お腹の方は我慢できないので、昼食を食べる事に・・・。

でっかく富士山も見えました!
もひとつ富士山!

2つの鎖場もも難なく通り過ぎると、頭上にグライダーが飛んでいるのが
よく見える。一瞬ふわっと暗くなって「あれれ!?」と思って空を見るとすぐ上を
グライダーが通り過ぎて行くのが分かりちょっと感動。
程なくすると、書策小屋に到着。
恒例の書策じいちゃんの所に挨拶に行く。
相変わらずお元気そうで何より。
私の写真一緒に撮ってください〜、の言葉に「ヤダヨ〜」とプイと
トイレの方向へ去って行く・・・、毒舌も健在で何より何より・・・(^。^)

ハンググライダ−が真上を飛んで行く。

ここで、塔の岳を目指すか下るかみんなで話し合う。
とりあえず今日は十分景色も堪能出来たし、これからのんびりお茶をしながら
下って行く事を選択。と言う事できた道をを少し戻り、
政治郎尾根への分岐へ・・・。
今までの道の雰囲気と一気に変わって、鬱蒼とした植林の中を進む。
今までの道は目を瞑っても進路が分かったが、ココからは赤や白のマーカーに
気を配りつつ進まないと方向を失ってしまいそうだ。それでも誰もいない静かな山
道をのんびりお喋りをしながら進む。
歩く事にちょっと飽きてきた頃に、戸沢の休憩所に到着。
ココでお茶タイム。お湯を沸かしコーヒーを入れる。
持ち寄ったお菓子がエグがワッフル、マコちゃんがミニチーズケーキ、
私がミニカップケーキととっ〜っても豪華絢爛(@_@)。
まだまだ、林道歩きが数キロあるので名残り惜しいけれど、広げたお店を閉まう。 

政治郎尾根はずーっとこんな感じの道を進みます。
豪華なお茶タイム(@_@) 
(※ 全てを食べ尽くしてはいません)

これから暫し、太陽と追いかけっこ。
それでも、林道歩きなのでのんびりと歩く。
振り返ると、今登ってきた山が夕日に照らされて紅葉と相まって
キラキラ黄金色に輝いててとても美しい。
途中竜神の泉を過ぎ、大倉のバス停が近くなるとでっかい橋が見えてきた。
何だろう(?_?)と思いつつその足を進めて行くと、
その橋を渡ることになる。大倉のバス停の裏側にある風の吊橋だ。
大倉尾根ばかり下っているのでその存在に気が付かなかったようだ。
たまには別の道を歩いてみるのだなぁ〜とつくづく思う。
空がピンク色になり、山が黒いシルエットとなり始めピッタリのタイミングで
大倉のバス停に到着。
最後は渋沢駅前の宴楽での宴へと続くのでした〜ちゃんちゃん♪

紅葉した山が夕日に照らされてきれひ〜♪
新発見の風の吊橋!

 

 

 

 

 

 

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