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2001・05・16、17 甲武信岳

 

行った山  甲武信岳 (やっと行けた!)   →  写真
行った日  2001/06/16(土) 17日(日)
お天気  16日 曇り&小雨  17日 快晴 
メンバー  じゃじゃ、MACKEY  
コースタイム
 1日目  5:38(荻窪) → 9:00(西沢渓谷) → 9:40(登山口) →徳ちゃん林道 → 

               12:00(分岐) → 15:15(甲武信小屋) 

       
 2日目  4:30(甲武信小屋) → 5:00 山頂 → 5:30(甲武信小屋)
 
       6:10(甲武信小屋) → 8:00(西破風山) → 9:30 (雁坂尾根/昼食) → 10:30(雁坂峠) → 
    
       13:30(雁坂トンネル料金所) → 14:35(雁坂峠/バス停) 
  
打ち上げ  
 今回は父の日!と言う事でアフター登山の楽しみは省略。
 あっ!でも、帰りのホリデー快速の中で麦酒でかんぱーい♪
 昼がやたらと早かったせいもあって?持って行った全てのお菓子を電車の中で食べ尽くす(^^ゞ
   
 
メモメモ
 
ここ数年の間、お天気との相性が悪く行けなかった甲武信岳にやっと行けた。
 それでも、1日目が40%、2日目が20%(確か・・・)で行くのをちょっと考えたが、今回はGOサインを
 出して大正解だった♪

 今回は素晴らしく朝が早いっ!!!
 私は荻窪に5:38に行かねばならず、朝からタクル。
 高尾で乗り換えて塩山へ。
 それでも、アズサは早朝は出ていないのでこの各駅停車コースが一番早くに塩山に辿り着く順路。
 順調にバスにも乗り換え、西沢渓谷へ。
 バスを降りた真ん前のお店で、ヨモギ餅が売っていてそれをほおばりつつ、登山口を目指す。
 いつも書く、登山届のフォーマットが置いて無い!
 私のメモ帳を破り書く・・・(さーっと書けてしまう私達って...(^_^;))
 
 我父の行く前の「甲武信岳は山深くて迷うと大変だよ―」とか「道がわかりずらいよー」と言う
 アドバイスにちょっとびびりつつ、登り始める。
 ところが、とっても親切で分かりやすい道!
 鬱蒼とした、森の中を緩斜面、急斜面と交互に続く道をひたすら登る。
 視界は良くないが、湿気が多いせいか木々がとても美しく見える。
 (ギンリョウソウもここに多く咲いていた!)
 すごーーーく大変な登りを想像していたので、以外とあっけなく
甲武信小屋に着いて一安心。

 小屋では早速、御主人の徳ちゃんの歓迎を受ける。
 この徳ちゃんがまた楽しい人で金の単位が全て「万円」つき。
 小屋のHPがあるせいか?PCをいろいろ駆使してる小屋でもある。
 夜は、プロジェクターを使って大きい写真を客に見せていた。
 夜ご飯はカレーライス&桃のゼリー。
 小屋代 6,000円(夕食のみ)

 山小屋に着いて早速、麦酒を飲んでいると側に座っていた御夫婦と山の話題でひたすら盛り上がる。
 日本100名山を目指しているとのの事で、その熱意も凄く伝わってくる。
 (がんばって下さいね(^.^)/~~~)
 ここの存在を教えてあげ、メールアドレスの交換。デジカメで写真も撮ってもらう。
 家に帰って早速、メールチェックするといきなり届いていて感動(*^_^*) 
 ありがとうございます!!

 そうそう、それから山小屋の寝床の事・・・。
 今までで一番狭い!!二人で―畳。
 私にはこれが限界と感じる、これ以上狭いのはやだぁ〜。 

 2日目は食事前に頂上の往復。
 雲海&富士山が良く見える。

 2日目は尾根歩きが続き展望もよくとーーーっても気持ち良い道。
 景色の展開も早く歩いている事が飽きない。
 西破風山の登りがちょっとキツイ、岩がゴロゴロの急斜面。
 でも、展望も良いので楽しみながら登ることが出来る。

 いろいろな高山植物を見ることが出来た。
 一番咲いていたのが、ツツジ、石楠花、イワカガミなどなど・・・。
 名前が分からない花もいっぱい。(まだまだ勉強が足りないので・・・、うーむ)

 雁坂峠は伸びやかな雰囲気のあるとても良い感じの峠でそこで暫く休む。
 そこから、3時間一気に下るのでちょっと覚悟が必要。
 30分ぐらい歩くと、沢伝いの道になる。
 何度か沢を渡らなければならず、スパッツを付けて靴のまま川に入る。
 ほんの一瞬なので、水は入って来ない。
 ざーざーと言う沢の流れをBGMに歩く、沢からの風が涼しくって凄く気持ちい良い♪

 ところが・・・、いきなり人口物を発見!
 アスファルトの道・・・、もしやもしや???といやーな予感を感じつつ歩いているととうとう、
 アスファルトの道に出てしまう。
 約1時間、アスファルトの道を歩き、バス通りに出る。
 ところがバスの時刻が迫っているのにバス停が見つからない!
 地図の表記が間違っていたせいなのか?(昭文社〜お願いです〜)
 それでも、なんとかバス停を見付けだせた・・・、はぁよかったー。(こんな所で迷うとは・・・) 
  

反省点
 今回はまだまだ、荷物の軽量化が出来たなぁ。
 もっと工夫&打ち合わせをしっかりせねばっ!
  
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