| 行った山 | 八ヶ岳 東天狗岳 （初めてのアイゼン！） |
| 行った日 | ２００１／０４／２８（土） ２９日（日） |
| お天気 | ２８日 快晴 ２９日 晴→曇り→雨 |
| メンバー | じゃじゃ、ｍａｃｋｅｙ |
| コースタイム | 一日目 7：30（新宿／あずさ） → 9：35（小淵沢） → 11：30（小海） → 12：10（稲子） → 12：40（稲子）→ 2:40（しらびそ小屋） 二日目 7：40（しらびそ小屋） → 9：40（黒百合ヒュッテ） → 11：30（天狗岳頂上／昼食） → 14：30（黒百合ヒュッテ） → 16:15（渋の湯） → 20：28 （茅野／あずさ） → 22：10（新宿） |
| お風呂 | 茅野市の市営の温泉（名前は忘れた！） 500円 ジャグジー、サウナがあった。 |
| 打ち上げ | 茅野駅前 古時計 まだ、出来て１年のきれいなお店。 タクシーの運転手さんの紹介という事でフルーツの盛り合わせをご馳走になる。 地ビールが置いてあった！ |
| メモメモ | 今回は何はともあれ初めての雪が積もってる山に登って，はじめてアイゼンを装着して登ったのが 大きい事柄！ しらびそ小屋に早くに着いて時間があったのでアイゼンを装着する練習や歩く練習をしてみる。 雪の状態にもよると思うけれど、ごつごつした岩場を歩くよりアイゼンを着けて雪の上を歩くほうが ずっと歩きやすいのにちょっと驚く。 歩きやすい反面、滑落などの危険性がある事も分かったので慎重に歩かなくてはならないようだ。 ちなみに・・・、今回の私の冬バージョンの装備は・・・・。 上から、サングラス、スキーのストック、軍手、アイゼン。 荷物に、スキーのウェア、スキーのグローブを持って行った。 私はウエァとグローブは全く使わなかったが、きっとこれはたまたま暖かかったせいなのでは！？ 服は・・・、厚手のフリース＆トレーナー今回はこれで充分だった。 泊ったしらびそ小屋について・・・・。 すごく小さいけれど、新館を最近作ってすごくきれい！トイレも何も言う事無し！ 到着すると、いきなりお茶とかりんとうでもてなしてくれる。 （これは山小屋でははじめてかも・・・。） 朝ご飯に出た、とろろがすごく美味しかった！ 場所もみどり池の前にあって、天狗岳を下から眺めるような感じのシュチュエーションにあって しらびそ小屋からの景色も抜群に良い！ 従業員の方々（４人いた）もとても親切で、アイゼンを履くのは初めて！と言うといろいろ相談にのって くれました。 それから、夜には梅酒をご馳走になりました。 無事に東天狗岳に登ってきましたよ〜！！ いろいろ、ありがとうございました〜！ もひとつしらびそ小屋について・・・・。 ここはバードウォッチング系の人達の出入りも多く、皆様立派なカメラを持ってきてました。 わたしたちも｢ウソ｣や｢ホシガラス｣の鳥やリスなどいろんな種類の動物を見ることが出来ました。 それから、｢きち｣と言う名前の柴犬も飼っていてすごく人に慣れた犬でかわいい〜♪ 黒百合ヒュッテから東天狗岳の頂上に行くにはどうやら夏道と冬道があるようで 行きはトレースの付いている冬道を行ったが帰りはいつのまにか夏道を行ってしまった。 途中で行きと道が違う事に気が付いて戻ったが，こう言う場合ってそのまま夏道を行っても大丈夫？？？ それとも、冬道に戻って正解！？ どちらが正解なのでしょう！？ どなたか教えて下さいませませ〜。 黒百合ヒュッテから東天狗岳の往復は黒百合ヒュッテに荷物を一部置いておいて登った。 本来は２泊する予定だったので、かなりのんびり行動したので上のような時間になりました。 本来なら３日間の余裕を持っていたのが２日で山を下りてしまった。 これは正解！だったようだ。 翌日の東京はとても寒かった・・・・、きっと雪が降っただろうなぁ・・・。 渋沢温泉で半強制的？に大宮から来たおじさんとあいのりする事になって、結局、 茅野駅の反対側にある茅野市の市営の温泉に行く。 |
| 備考 | ＧＷ中はあずさ回数券は使用できない。 ので、白樺湖フリー切符とやらがあって、これがお徳らしい。 但し、新幹線で佐久まで行ってそこから乗り継いで入るらしいです。 なんだかんだやっていたら、茅野駅の終電に乗ることになってしまった。 さすがに新宿駅行きは早い時間で8：28だった。 これを逃すと新宿には帰れなくなってしまいます。 |
| 反省点 | 私が韓国製の辛いキムチ系のインスタントラーメンを持って行く。 これって、山には向かないのね〜。 何しろ辛くて、汁を飲むのに一苦労(^_^;) 必要以上に水を欲してしまいます。 じゃじゃが持ってきた、パイナップル缶で箸休めをしつつ何とか食べました。 |
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